福岡県の小石原で、再生ガラスによる吹きガラスを造り続ける太田潤さんのガラスの器です。
太田潤 手吹きガラス工房について
口巻がアクセントのモール中鉢です。
モールの斜めの線は、うっすらとしていてやわらかく、底の辺りが光の加減でラムネ色になってとてもキレイです。また、口巻がべっ甲色をしていて、食卓に馴染みやすく、あたたかみを感じます。気泡が少しあり、ツヤもあって美しいですね。
また、画像では分かりにくく、多少の差がありますが、曇りが入ったモノがあります。
サラダ、和え物、もずく、酢の物、ちょっとお刺身などを盛ってみたり、またアイスやフルーツのデザートの器として、年中お使い頂いても良いと思います。
また、造形や色合いなど、眺めていもステキなので、お花を飾っても!
画像では分かりにくく、多少の差がありますが、曇りが入ったモノがあります。
また、個体差や歪み、底にガタつきがあるものもありますが、ご理解のうえ、ご検討下さい。
※
それぞれ、色合い、造形、高さ、口径など個体差があり、多少の違いがあります。複数購入される方は、ご理解した上でご購入お願いいたします。
口径 約 16.0cm前後
高さ 約 6.3cm前後
※ 耐熱ガラスでは、ありませんので、食器洗い機、食器乾燥機、レンジや、熱湯注いだり、など、お避け下さい。
※ 手仕事の吹きガラスについて
製作の工程上、ガラスの中に気泡、底にポンテ跡、またまれに、表面に細かな擦り傷、錆び、小さな黒い炭が見られます。
また、一つ、一つの大きさや形、色合い、文様の入りの強弱、歪み、歪みによる底のがたつき、等、個体差がありますが、大量生産の品には無いあたたかみを感じられると思いますので、ご理解の上、ご購入下さい。